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バングラデシュ人質事件。JICAの危険な地域での活動と仕事内容って何?

   


2016年7月2日、バングラデシュのダッカで非常にショッキングな事件が発生しました。
ダッカにあるレストランに武装グループが侵入し、日本人7人を含む20人を殺害しました。
ISISの関与もあると一部では報道されています。
今回被害者となった日本人はJICAのプロジェクトに参加していた企業の方々ということです。


JICAってどんな組織?

’JICA’ 普段は耳にしない言葉だと思います。一体何をしている組織なのか調べてみました。

正式名称は独立行政法人国際協力機構という日本の独立行政法人です。

ジャイカと言われると聞いたことはあるけど、という人もいるかもしれません。

JICAは発展途上国の発展のために技術の提供など行っており、実際に現地に入って

現地の人々と協力しながら役割を果たしています。

病院や学校、道路や電力施設など社会の発展には欠かせない部分の支援を行っています。

日本と発展途上国の架け橋を担っていると言われるほど、

非常に意義のある組織のようです。

しかし、途上国支援ということ活動範囲には安全とは言い切れない地域も含まれています。

外務省がまとめている海外の安全性についてをみるとバングラデシュはレベル2:不要不急の渡航禁止となっています。

外務省の海外渡航の安全について

レベル2以上のアジアでの活動地域はタジキスタンやアフガニスタン、パキスタンといった地域でも活動を行っており、

危険と隣り合わせの活動なのかもしれません。

JICAホームページはこちら

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バングラデシュでは何をしていたの?

JICAのバングラデシュでの支援内容は運輸や電力、道路などの経済成長支援が大きかったようです。

他にも教育や医療、農村の開発や、災害対策の支援も行われていました。

バングラデシュは洪水やサイクロン、地震なども発生するようですし、

日本の災害対策の分野での協力はとても意義のあるものだと思います。

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犠牲になられた方々の仕事内容は?

今回犠牲になられた方々はJICAから委託されたコンサルタント会社の方が多かったようです。

名前が出ているのは株式会社アルメックVPIという会社で、交通や災害対策など町つくりに精通している会社のようです。

今回のバングラデシュでも都市交通プロジェクトで交通渋滞の解消に取り組んでいました。

途上国の発展のために尽力されていた中でのこのような悲惨な事件で悲痛な思いです。

亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。

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 - 社会

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